あなたの会社でも取り組めるSDGsとは？

SDGｓ（持続可能な開発目標）という言葉は広く認知され、目指す企業も増えています。
そして、貧困や飢餓といった問題から、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで「17の目標」に具体化して掲げています。

このSDGｓに関する情報として非常に興味深いアンケート結果がありました。
それは12月13日に日経BP 総合研究所より発刊された冊子「創見」内で紹介されている、
1,215名のビジネスパーソンを対象とした「コロナ禍における新事業・新技術に関するアンケート」で、
現在の日本社会で達成すべき優先順位が高いSDGs「17の目標」はどれかという質問に対して、
『8.働きがいも経済成長も』が最も多く挙げられております。

SDGs目標8は、規模や視点の異なった大小の取り組みがありますが、
より身近な各会社規模で考えた際に大事になるポイントとして、
社員の働きがいを高めていくためには、
まず最初に会社としての「あるべき姿」「目指す姿」を見出すことがあります。
そこに社員の働きがいを結び付けていかなければ、
会社に対するエンゲージメントや帰属意識の醸成が難しくなります。

当社もSDGsへの貢献をすべく、先述の考え方を軸に据えながらコンサルティング支援を行っております。
加えて、会社のあるべき姿や社員の働きがいを見出す上では、
現状の働き方や働く環境における課題を把握してこそ初めてスタートラインに立てると考えております。

この記事をご覧頂いている企業様の中には、
現状把握をしたいけど、方法が分からない、自社ではできないといったお悩みがあると思います。

そういった際には弊社独自サーベイの「モバサク -Mobile Work Success-」を使った取り組みが非常に有効ですので、
是非とも取り組みの一環としてご活用頂ければと思います。
https://tb-mobasaku.jp/