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2023.01.24
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アイデアが生まれやすいオフィスとは?
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突然ですが、皆さんは創造性が豊かですか?革新的でしょうか?
どのような組織においてもアイデアマンと呼ばれる人財が重宝される昨今ですが、“アイデアが生まれやすい環境”があるのをご存じでしょうか。
今回は、アイデアが生まれやすいオフィスについてお話します。
アイデアを生み出す空間といっても、どのような形でアイデアを生み出すことが適しているのかを明確にすることが重要です。
一人が集中して考えるのか、複数人が集まってディスカッションするのか等によって、必要な環境が変わってくるからです。必要な環境を検討する際には、例えば「一人でゆっくり考えられるような暗めのこもれる場所が欲しい」「2,3人で書き出しながら意見交換ができるコーナーが欲しい」といったように、より具体的に検討できると良いと思います。
しかし、欲しい機能を単純にオフィスに反映させるだけでは、アイデアが生み出されるオフィスとは言えません。
オフィス創りにおいては、次のことを意識的に取り入れると、より従業員のアイデアが生まれやすくなると考えられます。- 仕切りを設けない
- 雑談を増やす
- 一人で集中できる場所がある
- ブレイクできる場所がある
もちろん、ソフト面での環境(残業が少ない、自分の意見が否定されない等)を並行して整えていくことも重要ですが、アイデアが生まれやすいオフィス、自由な発想が生まれるオフィスには、次のような様々なメリットがあります。
- コミュニケーション活性化により従業員同士の理解が深まりやすくなる
- 従業員のモチベーションとエンゲージメントの向上につながる
- 生産性向上につながる
次のような課題をかかえる企業では、アイデアが生まれやすいオフィスの特徴を取り入れてみてはいかがでしょうか。
- 現状、従業員のアイデア力が乏しい
- 従業員がアイデアを出し合える活発なオフィスにしたい
- 創造力、発想力の高い会社にしたい
- 従業員の自由な発想を育めるオフィスに改革したい
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当社が監修に携わらせていただいた、先日公開されたばかりのオフィス改革支援メディア「Real Office Reform」(全研本社様)では、オフィス改革についてより詳しくまとめられています。
本ページでご紹介した内容のほか、さまざまな事例や、オフィス改革を行われた企業様のインタビュー記事などもございます。
興味のある方は、ぜひご覧ください。 https://www.real-office-reform.com/
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