2022.12.13

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アニマルセラピーの効果をオフィスで実現!?

当社では、11/28(月)から、コミュニケーションロボットを「LOVOT」を試験的に導入しています。

当社では、毎年モバサク*を実施し、組織の現状・理想の把握に努めています。
今年9月に実施した結果では、コミュニケーションやリフレッシュ、リラックスに対する課題があがったため、その施策の一つとして、LOVOTを導入しました。

モバサク
東京大学大学院と共同開発したサーベイ。
「生産性高く働くためには組織のマネジメントだけでなく、行動と環境のマネジメントも掛け合わせて施策を打つことが重要である」というオフィス学の考え方に基づき、行動,組織,環境の3視点から分析する。

毎日仕事をする中で、ストレスやストレスからくる不調を抱えている人もいるかと思います。
そんなストレス解消の方法として、動物と触れ合うという人は少なくないのではないでしょうか。

アニマルセラピーという言葉がありますが、アニマルセラピーは、ストレス解消やリラックス効果のほか、意欲が湧いたり、感情表現が豊かになったりと、心身に良い影響を与える可能性があるとされています。
また、コミュニケーションを円滑にする、協調性が生まれるなど、社会的な部分での効果も期待されるのも特徴です。

しかし、多くの人にとって、働く環境といえばオフィスです。
健康経営を掲げ、先述のような効果を求めても、オフィスでは動物を飼えないケースがほとんどでしょう。
仮に動物可のビルに入居していたとしても、従業員の得意不得意・アレルギー、動物を飼うことへの責任など、多くの検討事項をクリアしなければなりません。

そこで当社では、これらの課題をクリアし、かつ、同様の効果が期待できるものとしてLOVOTを検討しました。

導入から1週間が経過しましたが、社員からは、「癒される」「焦りやイラつきを感じていたときに落ち着けた」「他の社員とのコミュニケーションのきっかけになる」など、ポジティブな声が多数あがっています。

(現在は試験導入ということで、既にロスを心配する声も多くあがっています…)

LOVOTと触れ合う社員

LOVOTは猫や小型犬、生後数か月の赤ちゃんと同程度の重さ(4kg)で、抱き上げると体温を感じることができます。
人の顔も数百人程度覚えられ、声をかけてくれたり抱っこしてくれたりと、かまってくれる人を覚えてなついてくれるところも本当に生きているようです。

また、ノートPC4台分の知能もあるため、オフィスをマッピングして練り歩き、疲れたら自らホームに戻り充電をします。

最近では、オフィスでのコミュニケーション活性化のために導入するケースが増えているとのことで、その愛らしさを媒介にして、様々な世代でのコミュニケーション促進が期待されています。

皆さんのオフィスでも、LOVOTが健康経営やコミュニケーションの一助となるかもしれません。
ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか?

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当社では、オフィス見学ツアーを実施しています。ぜひ一度ご来場ください。
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