AVシステム 社内勉強会を開催！

コロナ禍で余儀なく推進されたテレワークやオンライン会議も、今では一般的になりました。
いまや、年齢や部署に関わらず最低限のITリテラシーを持つことは、企業で働く上での必須スキルとなってきています。

そこで、弊社では、社員に向けてAVシステムに関する勉強会を行いました。
講師は、弊社ビジュアルコミュニケーションコンサルタントの新井が努めました。

弊社では、2020年に新型コロナウイルス感染症が拡がりをみせてから、オフィスのAVシステムを一新しました。
その中でも、増加したオンライン会議の利便性を特に高めているのが「ワイヤレス映像レシーバー」です。

PCのWindowsキー＋Kキーを押すだけで画面にデバイス接続ウインドウが表示され、利用したい会議室名を選択すると、PC画面を無線でモニターに表示ができます。（ソフトのインストール等は必要ありません。）

ワイヤレス映像レシーバーを導入したことで、配線がスッキリしただけでなく、オンライン会議のセッティングに時間がかからなくなりました。
オンライン会議が普及した当初は、会議室の予約時間ぎりぎりまで使用されてしまうと、次の利用者がオンライン会議だった場合、開始時間に間に合わないということが多々ありましたが、こういったトラブルがほとんどなくなりました。
また、配線をスッキリさせたことで、見た目はもちろん、通常の掃除や消毒などを行う際にも効率的で清潔な空間が保たれています。

今回のAVシステム勉強会は任意参加であったにも関わらず、ほとんどの社員が参加する盛況ぶりであったことから、実体験からくる興味・関心や、時勢に遅れまいという社員の意識がうかがえました。

今後より一層、「働く環境のプロ」としてお客様と対峙していくために、様々な分野における社員のリテラシー向上を目的に、定期的にこのような勉強会を開催していく予定です。

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